授業カリキュラム

「もののしくみ研究室」で取り扱う「ロボット」は、いずれも社会的に意義が認められている、現実の身の回りにある興味深い「もの」たちです。
本物を自分で制作からプログラミング制御することや身近なテーマからしくみについて考えることにより子どもらしい興味関心から、自然にプログラミングの世界へ入れます。
少しずつレベルアップする内容で
複雑なロボットも思いのまま
多様なテーマについて、毎月新しい経験を積んでいきます。
科学(S)技術(T)工学(E)数学(M)を意識した「数学」「理科」などの周辺の知識も動員し、対象の「もの」に対する さまざまな知識を十分に盛り込んで指導を行います。
最終的には「問題解決」や「商品開発」ができるように学びます。

制作するロボットが難しくなるにつれて、プログラミングの内容も難しくなっていきます。
1回目でうまくいくとは限りません。 動かしてみてダメならプログラムを見直し、修正してもう一度…。
試行錯誤をしながら自分の答えを発見することで、 確実にプログラミングが身につけられるカリキュラムになっています。
最終的には「課題解決」や「商品開発」ができるように学びます。


